ライセンスで世界中の海が遊びのフィールドに!おすすめダイビングスクール

ライセンスで世界中の海が遊びのフィールドに!おすすめダイビングスクール

東京近郊で探す
おすすめのダイビングスクール

本メディアは、これからダイビングスクールに通ってオープンウォーターダイバーのライセンスを取得したい方に向けて、 おすすめのスクールを紹介しています。自分に合ったスクールでライセンスを取得し、素敵なダイビングライフをお楽しみください。

目的・お悩みから選ぶ
おすすめの
ダイビングスクール3選

ここでは、目的やお悩み別におすすめのダイビングスクールをご紹介します。ぜひあなたにぴったりのスクールを見つける参考にしてください。

はじめるからには
趣味として
長く楽しみたいなら
海洋実習回数が多く(※1)
沢山の経験が積める

Beyond

東京ダイビングスクールBeyond公式サイト

画像引用元:東京ダイビングスクールBeyond公式サイト(https://www.tds-beyond.com/)

Beyondの
ココに注目しました!
  • 海洋実習の回数が平均4ダイブ(※1)から6ダイブに増えているため、より多くのダイビング経験を積むことができる
  • ライセンスの取得がダイビングライフの第一歩となるよう、無理のない金額ではじめられる価格設定
オープンウォーターダイバーの
コース費用
19,800円(税込)

※2 この金額は年間100名様限定のキャンペーン価格のため、変更になる可能性があります。(※2024年11月26日調査時点)

※1オープンウォーターダイバーコースのダイブ数の平均は4回
(※2024年9月30日調査時点 「東京 ダイビングスクール」と検索した結果51社の
ダイビングスクールのオープンウォーターダイバーコースのダイブ数を調査した結果、平均4回 編集チーム調べ)

仕事が忙しくて
時間をかけられないなら
2日間の海洋実習
資格を取得できる

S2 CLUB

S2 CLUB 公式サイト

画像引用元:S2 CLUB 公式サイト(https://www.s2club.net/)

S2 CLUBの
ココに注目しました!
  • プール実習はなく海洋実習の2日間(4回)のみで短期でサクッと資格を取れる
  • 学科はe-learningで受講できるため、自分のペースで学べる
オープンウォーターダイバーの
コース費用
59,500円(税込)

※この金額は平日開催で2名様以上(2024年12月受講まで)のキャンペーン価格のため、変更になる可能性があります。(※2024年11月26日調査時点)

チャレンジしたいけど
年齢的に不安なら
体力に配慮した
指導を行う

ザ ダイブファクトリー

ザ ダイブファクトリーの公式サイト

画像引用元:ザ ダイブファクトリー 公式サイト(https://www.tdivefct.co.jp/)

ザ ダイブファクトリーの
ココに注目しました!
  • レッスンを受講する3割の方が50代以上(※1)年齢が高い人の指導に慣れていると想定
  • 周りについていけるか不安な方向けに個人レッスンコースも用意
オープンウォーターダイバーの
コース費用
79,200円(税込)

※この金額は講習費・海洋実習費は各店先着10名様限定(11/30まで)のキャンペーン価格のため、変更になる可能性があります。(※2024年11月26日調査時点)

※2 参照元:ザ ダイブファクトリー 公式サイト(https://www.tdivefct.co.jp/shop.html)2024年12月5日時調査時点
おすすめダイビングスクールを
さらに詳しく深掘り

「目的・お悩みから選ぶおすすめのダイビングスクール3選」で取り上げた東京のダイビングスクールをご紹介します。それぞれおすすめの理由や費用、口コミなどをまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

はじめるからには趣味として
長く楽しみたいなら
海洋実習回数が多く(※)
沢山の経験が積める

Beyond

東京ダイビングスクールBeyond公式サイト

画像引用元:東京ダイビングスクールBeyond公式サイト(https://www.tds-beyond.com/)

Beyondの
ココに注目しました!

ダイビングの経験を
より多く積むことができる!
多くのダイビングスクールは4ダイブの海洋実習回数を採用しているところ、Beyondでは6ダイブを行うことで、ダイビングの経験値をたっぷり積むことができます(※)練習回数が増える分、基本のスキルがしっかり身について、徐々に自信を持って海に潜れるようになるでしょう。実際に多く潜ることで、上達も早くなり、ダイビングの魅力をより深く味わえるのが大きなメリットといえます。

※オープンウォーターダイバーコースのダイブ数の平均は4回
(※2024年30日調査時点 「東京 ダイビングスクール」と検索した結果51社の
ダイビングスクールのオープンウォーターダイバーコースのダイブ数を調査した結果、平均4回 編集チーム調べ)

無理のない価格で
ダイビングを始められる
オープンウォーターダイバーコースなら19,800円(税込)※で受講することが可能です。 しかも、料金には学科講習費や教材代、プール使用料、全日数分の器材、プール講習費1日分、ウェット・ドライスーツスーツレンタル代、海洋実習費2日分、ログブック代、専用クラブハウス使用料、タンクレンタル代、傷害保険代などが全て含まれています。長く継続できるよう、無理のない金額でダイビングを始めることが可能。

※この金額は年間100名様限定のキャンペーン価格のため、変更になる可能性があります。(※2024年11月26日調査時点)

オープン
ウォーターダイバー
コースの費用と
含まれるもの

費用 19,800円(税込)※
含まれるもの一覧
  • 学科講習費
  • プール使用料
  • 全日数分の器材
  • プール講習費1日分
  • 教材代
  • ウェット
  • ドライスーツスーツレンタル代
  • 海洋実習費2日分
  • ログブック代
  • 度付きマスクレンタル代
  • 専用クラブハウス使用料
  • タンクレンタル代
  • 傷害保険代

※この金額は年間100名様限定のキャンペーン科価格のため、変更になる可能性があります。(※2024年11月26日調査時点)(https://www.divinglicenseschool.com)

※月曜・第2/4火曜日は定休日。ツアー、海洋実習中は電話に出られない可能性があります。ご了承ください。

指導団体

指導団体 SNSI
プール講習 1日:ダイブ/6時間
海洋実習 2日:6ダイブ/60分/1回

Beyondで資格を
取得した人の声

ダイバー口コミ画像

社会人になって趣味がなく、ダイビングが一生の趣味になったらいいなと思いダイビングライセンスを取得しました!インストラクターさんは、ちゃんとできるまで根気良く指導してくれて、一つ一つのダイビングスキルができるようになる喜び、そして海の中を自由に動き回れる喜びに今は始めて良かったと心からおもいます!昨年念願のハワイでダイビングをした時は、アメリカ人のガイドさんに「上手!」と褒めてもらえました^^

参照元:Beyond公式サイト(https://www.tds-beyond.com/voice/42370/)

ダイバー口コミ画像

ここに決めた理由は、インストラクターさんとお話しした際にダイビングの魅力を沢山伝えてくださり、サメと泳ぎたい!と強く思ったからです。一人一人の成長を1番に考えてくださり、アドバイスも的確です。一方で和気あいあいとした雰囲気もあり、すぐにインストラクターの方やメンバーの方々と仲良くなることができました。

参照元:Google(https://www.tds-beyond.com/voice/1373/

さらに深堀り!
Beyondの魅力

専用のクラブハウスがあることで、講習時間を活用できるのが大きな魅力です。宿泊施設がすぐ近くにあり、時間を効率よく使えるので、集中して学べる環境が整っています。また、ライセンス取得後も長く楽しいダイビングライフを送れるよう、スキルアップできるカリキュラムが豊富に用意されています。気になる方は、ダイビングに関する楽しさも厳しさも教えてくれるので、まずは説明会に参加してみましょう。

※月曜・第2/4火曜日は定休日。ツアー、海洋実習中は電話に出られない可能性があります。ご了承ください。

Beyondの
会社概要

施設の有無 あり
所在地 東京都調布市下石原1-7-9エランステージ1F
営業時間 12:00~21:00
定休日 毎週月曜日・第2・4火曜日
仕事が忙しくて
時間をかけられないなら
2日間の海洋実習で
資格を取得できる

S2 CLUB

S2 CLUB 公式サイト

画像引用元:S2 CLUB 公式サイト(https://www.s2club.net/)

S2 CLUBの
ココに注目しました!

2日間でサクッと資格を取れる
海洋実習は2日間。合計4回潜るだけでライセンスを取得することができます。 朝、都内から伊豆半島の海洋講習地へ出発。浅瀬の海(限定水域)で水中呼吸の仕方、ダイビング器材の使い方、ダイビングの基本的なスキルなどを習得した上で、海中でスキルの確認を行います。
学科は自分のペースで学べる
学科は、専用教材(elearning)を使って自宅学習を行います。世界的に知名度が高いPADIの指導基準に基づいた学習をすることが可能。
学習教材をメールで受け取ったら、パソコンやタブレット、スマートフォンなどを使用して、自分のペースで学びましょう。最終テストまで自宅で完了できるので、忙しい方や日中時間が取れない方もテスト開催日の日程が合わないといった心配もありません。

オープン
ウォーターダイバー
コースの費用と
含まれるもの

費用 59,500円(税込)
含まれるもの一覧
  • 講習費
  • 機材レンタル代
  • 施設使用料
  • 教材代(オープンウォーター代、スチューデントレコード代等)
  • 申請代
  • 宿泊代

※この金額は平日開催で2名様以上(2024年12月受講まで)のキャンペーン価格のため、変更になる可能性があります。(※2024年11月26日調査時点)

※水曜日は定休日。ツアー、海洋実習中は電話に出られない可能性があります。ご了承ください。

ライセンスが取れる指導団体

指導団体 PADI
プール講習 公式HPに記載がありませんでした
海洋実習 2日:4ダイブ/時間の記載なし

S2 CLUBで資格を
取得した人の声

ダイバー口コミ画像

直前の予約にもかかわらず、親切に対応していただきました。海洋実習も、根気強くお付き合いいただき、無事ライセンス取得できました!満足です!

参照元:Google(https://www.google.com/maps/contrib/108304098217133310698/place/ChIJt4Ehvl-NGGARgEb3KKTdXSY/@35.735748,139.710055,17z/data=!4m6!1m5!8m4!1e1!2s108304098217133310698!3m1!1e1)

ダイバー口コミ画像

オープンウォーターダイバーライセンス取得コースに参加しました。親切に丁寧に教えていただき、安心して楽しくダイビングができました!そして、優しくアドバイス頂いたおかげで無事合格する事ができ大満足でした!本当にありがとうございました!

参照元:Google(https://www.google.com/maps/contrib/109959570284225892346/place/ChIJt4Ehvl-NGGARgEb3KKTdXSY/@35.735748,139.7074747,16z/data=!4m6!1m5!8m4!1e1!2s109959570284225892346!3m1!1e1)

さらに深堀り!
S2 CLUBの魅力

忙しくて日中時間が取れない方でも気軽に楽しめる、日帰り体験ダイビングツアーも開催しています。「やってみたいけど不安…」という初心者の方も、プロのインストラクターがしっかりサポート。渋谷駅集合で伊豆の美しい海へ、1日で特別な体験を楽しめます。ホームページを見てお問い合わせいただいた方に限り23,000円(税不明)で参加可能(※)。ダイビング器材のレンタルや往復送迎も費用に含まれているので、一度でライセンスを獲る前に体験して、自分に合っているかを確認することをおすすめします。

※参照元:S2 CLUB 公式サイト(https://www.s2club.net/)2024年11月19日 調査時点

※水曜日は定休日。ツアー、海洋実習中は電話に出られない可能性があります。ご了承ください。
※月曜・第2/4火曜日は定休日。ツアー、海洋実習中は電話に出られない可能性があります。ご了承ください。

S2 CLUBの
会社概要

施設の有無 なし
所在地 東京都豊島区池袋2-67-10 レジデンス渋谷Ⅱ 1F
営業時間 13:00~18:00
定休日 水曜
チャレンジしたいけど
年齢的に不安なら
体力に配慮した
指導を行う

ザ ダイブファクトリー

ザ ダイブファクトリー 公式サイト

画像引用元:ザ ダイブファクトリー 公式サイト(https://www.tdivefct.co.jp/)

ザ ダイブファクトリーの
ココに注目しました!

レッスンを受講する3割の方が50代以上!
「第二の人生を楽しみたい!」と考えるシニア層に人気のダイビングスクールです。 レッスンは16歳以上69歳まで受講可能(65歳以上は医師の診断書が必要)。実際に16才から82才の方まで、幅広い年齢層がダイビングを楽しんでいるそうです。土日・平日問わず毎日開催しており、自分のペースで学べる点も魅力です。
1対1の個人レッスンコースも用意
シニア層に特に好評なのが、個人レッスンコース。オリエンテーションは1対1から、プール講習は最大2名まで、海洋実習は最大4名までという少人数制で、インストラクターが指導してくれます。 体力に不安がある方は1対1のプライベートレッスンを行ってくれるので安心。希望によって男性・女性インストラクターを選ぶことも可能です。
※2024年12月5日調査時点

オープン
ウォーターダイバー
コースの費用と
含まれるもの

費用 79,200円(税込)
講習費の内訳(36,300円)
  • 指導料
  • 教材費
  • 施設使用料
  • 保険料
  • プール実習費
  • Cカード申請料
  • 海洋実習費の内訳(44,000円)
  • 指導料
  • 施設使用料
  • レンタルタンク代(4本分)
  • レンタルウエイト代
  • 宿泊費
  • レンタル器材代の内訳
  • 軽器材セット(2,200円/日)
  • スーツ(ウェット/ドライ)(2,200円/日)
  • BCD
  • レギュレーター(5,500円/日)

※この金額は講習費・海洋実習費は各店先着10名様限定(11/30まで)のキャンペーン価格のため、変更になる可能性があります。(※2024年11月26日調査時点)

※東京店:毎週月曜日・奇数月第2日曜日は定休日。ツアー、海洋実習中は電話に出られない可能性があります。ご了承ください。

ライセンスが取れる指導団体

指導団体 PADI
プール講習 1日:1ダイブ/4~5時間
海洋実習 2日:4ダイブ

ザ ダイブファクトリーで資格を
取得した人の声

ダイバー口コミ画像

夫婦2人でオープンウォーターのライセンスを取りました。インストラクターの方だけでなく、一緒に潜るお客さんも皆さん良い人ばかりで、とても楽しくツアーに参加させていただいています。全く泳げないけど大丈夫かなぁ、と最初は不安でしたが、全然問題なく、むしろもっとダイビングしたい!と思えるようになりました。

ダイバー口コミ画像

こちらのお店でライセンスを取りました。インストラクターの方もお客さんも皆さん、本当に海が好きな方ばかり!いつも楽しくツアーに参加させてもらっています。インストラクターの方々は、明るく優しく、でも真剣にガイドやレクチャーをしてくれます。教え方だけでなく、お話やお客さんの楽しませ方も上手です。いろんな相談にも乗ってくれます。

さらに深堀り!
ザ ダイブファクトリーの
魅力

多くのダイビングスクールでは、いくつかのショップでプールをシェアしたり、既存のプールをレンタルしたりして講習を行っています。このため講習時間が短く、満足にスキルを習得できない人もいるようです。 ザ ダイブファクトリーでは、自社温水プールも設置されており、広いスペースでじっくりとダイビングスキルを身に付けることが可能。「まずは体験してみたい」あるいは「久々なのでダイビングスキルを思い出したい」という方も、リーズナブルな価格で利用することができます。

※東京店:毎週月曜日・奇数月第2日曜日は定休日。ツアー、海洋実習中は電話に出られない可能性があります。ご了承ください。

ザ ダイブファクトリーの
会社概要

施設の有無 あり
所在地 東京都港区新橋2-16-1ニュー新橋ビル3F
営業時間 平日:12:00〜21:00 土日祝:11:00〜20:00
定休日 東京店:毎週月曜・奇数月第2日曜定休

ダイビングライセンスに関するよくある質問

Q. ダイビングライセンスの取得費用はどれくらいかかりますか?

A. ダイビングスクールやプランによって費用はさまざまですが、一般的には「Cカード申請代」「教材費」「学科・プール・海洋実習の講習費」「器材レンタル費」などが含まれます。

スクールによっては、交通費や施設使用料などが別途かかることもありますので、「すべてコミコミで追加費用のないプラン」を提供しているスクールを選ぶと安心です。

また、一部のスクールでは「器材を購入しないとライセンスを発行できない」といった説明をすることもありますが、初心者のうちはレンタル器材だけで十分なケースがほとんどです。いろいろと費用を抑えたい方は、事前に「本当に追加費用がかからないか」をしっかり確認することをおすすめします。

Q. 講習を受ける際、器材の購入は必須ですか?

A. 結論からいうと、多くのダイビングスクールでは器材はレンタルで講習が受けられます。初心者の方はどの器材が自分に合っているのか分からないことも多いので、最初はすべてレンタルに頼ってOKです。

ただし、スクールによっては高額な器材の購入をしつこく勧めてくる場合があります。そうしたショップを避けるためには、無料説明会に参加して質問をしたり、疑問点を事前に確認したりすることが大切です。

ダイビングに慣れてきたら、マスクやフィン、ウェットスーツなどの身体に直接触れる器材から少しずつ購入を検討するのが一般的です。

Q. 発行団体はどこを選べばよいですか?

A. ダイビングのCカード(ライセンス)を発行している団体は多数ありますが、世界的に知名度が高く、各国で通用する「メジャーな団体」を選ぶのがおすすめです。認知度の低い団体のカードだと、海外のエリアやお店によってはライセンスとして認められない可能性もあるからです。

歴史が長く、世界各地にオフィスを持つ団体や、普及率の高い団体が安心でしょう。将来的に海外で潜る予定がある方は、特にメジャーな団体を選んでおくとスムーズです。

Q4. Cカード(ダイビングライセンス)とは何ですか?

A. Cカードは「Certification Card」の略称で、いわゆるダイビングの「免許証」にあたる存在です。ダイビングライセンスを取得することで、「必要な知識と技術を習得したダイバー」として認められ、世界中の海でダイビングを楽しむことができます。

カードの発行には「学科講習」「プール講習」「海洋講習」の3ステップを修了する必要があります。各スクールで講習日数・場所・費用などが異なりますので、事前にスケジュールやプランを比較・検討して自分に合ったスクールを選んでください。

東京近郊の
ライセンス取得ができる
ダイビングスクールの
費用相場

ライセンス取得コースの料金は、スクールによって違います。これはシーズンやキャンペーンによっても変動しますので、正確な金額は公式ホームページを見ていただくのが確実ですが、基本的な料金をまとめましたので比較してみてください。

※この金額は年間100名様限定のキャンペーン価格のため、変更になる可能性があります。(※2024年11月26日調査時点)(https://www.divinglicenseschool.com)

店舗名 所在地 団体 プラン名 料金 備考
東京ダイビングスクールBeyond
(旧名 東京ダイビングスクールNEO)
東京都調布市下石原1-7-9エランステージ1F SNSI オープンウォーターダイバーコース 19,800円 -
オアシス 神奈川県茅ヶ崎市中海岸2-5-5 マンション茅ヶ崎1F BSAC オープンウォーターダイバーコース 29,800円 ※機材レンタル代別
ブルーサブ 東京都新宿区高田馬場1-22-5 レジェンド高田馬場102 PADI オープンウォーターダイバーコース 53,900円 -
シーメイド 埼玉県さいたま市南区別所6-13-13 NAUI オープンウォーターダイバーコース 51,840円 -
THE DIVE FACTORY 東京都三鷹市井口3-6-16 PADI オープンウォーターダイバーコース 49,500円 ※ウェットスーツレンタル代は含まれません。
シーロマン ※現在営業停止 東京都中野区本町5-37-11 飯田ビル1F NAUI オープンウォーターダイバーコース 52,480円 -
ブルーアース21都立大 東京都目黒区柿の木坂1-30-17 NAUI オープンウォーターダイバーコース 53,900円 -
パパラギダイビングスクール 神奈川県藤沢市南藤沢10-4 ほか9店舗 PADI オープンウォーターダイバーコース 72,770円 -
ダイビングスクールノリス東京目黒 東京都品川区上大崎3-7-3 吉田マンション1F PADI オープンウォーターダイバーコース 76,780円 -
ピュアリーダイビングスクール 東京都町田市原町田 6-17-3 SSI オープンウォーターダイバーコース 63,720円 -
オーシャンドリーム 千葉県千葉市中央区院内1-17-3 斉藤ビル1F PADI オープンウォーターダイバーコース 64,800円 -
キッチンダイブ 東京都足立区千住2-65 CMAS オープンウォーターダイバーコース 65,140円 -
ダイビングショップココナッツ 東京都千代田区神田淡路町1-19 白須ビル1F ほか4店舗 PADI オープンウォーターダイバーコース 54,780円 -
WITH新宿 東京都新宿区新宿1-17-1ゲートステージ御苑前1F BSAC オープンウォーターダイバーコース 33,000円 -
ダイビングスクールマレア 東京都中央区日本橋本町4-2-11 エビスビル1F ほか3店舗 PADI PADI OWO6日間コース 60,000円 -
オーシャントライブ 東京都世田谷区奥沢2-37-9 ニュー高見ビル2F PADI オープンウォーターダイバーコース 74,800円 -
ブランニューシー 東京都渋谷区元代々木町10-7 五月ビル1F NAUI NAUIスクーバダイバーコース(Cカード取得コース) 67,980円 ※昼食代と都内プールオプションは別料金です。

先輩ダイバーに訊く!
ダイビングスクールの選び方

ダイビングスクール アンケート「ダイビングライセンスの取得を決意した主な理由?」
  • 対象:「ダイビングライセンスを取得したことがある」と答えた441名
  • 期間:2025年2月13日実施(調査機関:Fastask)

今回の調査では、ダイビングライセンスを取得した主なきっかけとして
「趣味として楽しみたかった」という回答が43.3%と最も票を集める事となりました。

その他、「体験ダイビングがきっかけ」となったという回答が35.4%と2番目に多いという結果です。

ダイビングスクール アンケート「ダイビングライセンスの取得までにかかった全体の期間はどれくらいでしたか?」
  • 対象:「ダイビングライセンスを取得したことがある」と答えた441名
  • 期間:2025年2月13日実施(調査機関:Fastask)

ライセンスの取得にかかった期間は、「1~2週間未満」という回答が1/3以上で最も多くの回答を集めました。

他の期間もまんべんなく回答があるので、スケジュールや費用に相談をして判断をするようにしましょう。

ダイビングスクール アンケート「ダイビングスクール選びで最も重視した点は何でしょうか?」
  • 対象:「ダイビングライセンスを取得したことがある」と答えた441名
  • 期間:2025年2月13日実施(調査機関:Fastask)

スクール選びで重視した点として、「費用面に対する回答」と「指導内容」に対する回答あわせて、過半数を超えております。

やはり、せっかく費用と時間をかけて取得することになるので、見逃せないポイントですね。

ダイビングスクール アンケート「オープンウォーターダイバーコースの上位コースは取得しましたか?」
  • 対象:「ダイビングライセンスを取得したことがある」と答えた441名
  • 期間:2025年2月13日実施(調査機関:Fastask)

今回は、全体の6割以上が上位コースを取得したという結果になりました。

一度、海に潜ればその魅力にもっと深くに潜りたい!きっとそんな欲求がわいてくるはずです!

ダイビングスクール アンケート「オープンウォーターダイバーコースの上位コースは何を取得しましたか?」
  • 対象:オープンウォーターダイバーコースの上位コースを取得した」と答えた276名
  • 期間:2025年2月13日実施(調査機関:Fastask)

一つ上の「アドバンスドオープンウォーターコース」を取得した人や、
「レスキューダイバー」を取得した人が50%を超えました

Cカード
(ダイビングライセンス)
とは?

「Cカード」の正式名称は「Certification Card」(認定カード)、ダイビングの「ライセンス」や「免許」とも呼ばれているカードです。世界の海をはじめ、日本国内の海においてもスクーバダイビングを楽しむためには「Cカード」を取得することが必要です。

この「Cカード」がダイビングにおける免許証のような役割をしていますので、これからダイビングを始めようとしている方は、まず「Cカード」の取得から始めることになります。このカードを取得しているダイバーは、ダイビングライセンス発行団体のカリキュラムを修了し、ダイビングにおける必要な知識と技術があると認定されます。

「Cカード」を発行している団体は数多く存在しますが、中にはどの団体にも属さずショップ独自に発行されているカードもあります。せっかく取得するのであれば、世界中どこでも通用する「Cカード」を取得するのがオススメです。

「Cカード」を取得するには、まず今後通うスクールやショップを決める必要があります。自分の希望に合った講習が受けられるのかをよく確認しましょう。

Cカードを取得するためには、「学科講習」「プール講習」「海洋講習」の3つの講習を受ける必要があります。そのため、「学科講習は何日行うのか」「プールや海洋講習はどこで行われるのか」など、詳しい内容をしっかりチェックしておきましょう。

各スクールやショップによって、スケジュールや費用にも差があります。納得したうえでCカードを取得できるように、事前に情報収集して選びましょう。

ダイビングライセンス発行団体

PADIのCカード

引用元:PADI Japan(http://www.padi.co.jp/
visitors/program/wh_Ccard.asp)

ダイビングライセンス発行団体は、PADI、SSI、NAUI、CMAS、BSAC、JP、JUDF、JCS(Japan CMAS)など、数多く存在します。PADIやNAUIのように加盟ショップ数が多く知名度の高い団体から、それらより小規模な団体までさまざまです。

団体によって潜れる水深などに少しづつ違いがありますが、どの団体で「Cカード」を取得してもダイビングすることは可能です。

ダイビングライセンス取得のための発行団体選びで気を付ける点は、世界基準で通用する「Cカード」を発行している団体かどうか、ということです。ISOを取得している団体であれば、世界基準のダイビング講習をしていると国際的に認められており、海外でも通用する「Cカード」を取得することが可能なので安心です。

なかには、「有名な指導団体じゃないと不利なことがあるのでは?」「団体によって潜れるスポットやできることに制限があるの?」などと不安に思う人もいるかと思います。しかし、主要な指導団体であれば、それほど気にする必要はありません。

所属する指導団体によって、認定ランクの呼び名は異なりますが、基準のレベルはほとんど同じです。「指導団体がどこなのか」を気にするよりも、「自分の希望に合ったスケジュールが組めるか」「スタッフの雰囲気や自分との相性はどうか」などの部分をよく考えてみましょう。

SNSI

1994年に設立されたSNSI(Scuba and Nitrox Safty International)は、イタリアで誕生した指導団体です。創設者は、イタリアのスキューバダイビングの誕生にまつわる人物であるウンベルト・ペポリ。もともとテクニカルダイビングの認定機関として有名だったものの、今では質の高いトレーニングを提供しているレクリエーションダイビング認定機関として知られています。

PADI

世界的なスキューバダイビングの指導団体であるPADIは、1966年にジョン・クローニンとラルフ・エリクソンにより創設されました。アメリカ・カリフォルニアに本部を構えており、180カ国以上にダイブセンターを持っています。入門の段階では、実践的な知識や安全性、運動技能に重点を置いている点が特徴。全ダイバーの6割以上がPADIでダイビングを始めているといわれています。

BSAC

BSAC(The British Sub Aqua Club)とは、1953年にロンドンで設立された指導団体です。創立以来「SAFETY FIRST」、いわゆる「安全はすべてにわたって優先する」という基本理念を守ってきたという歴史があります。同団体が提供する技術・知識・器材すべてにおいてこの基本理念をもとに構築されており、全ての活動の根幹を担っています。

SSI

SSI(Scuba Schools International)は、1970年にアメリカで設立された指導団体です。非常に指導内容が充実していることで知られていますが、その分SSIの認定基準は他のさまざまな団体と比較しても高いことが特徴です。また、インストラクターもSSIの継続教育を受けていることから、質の高い講習を受けることができるといえるでしょう。

NAUI

1960年に民間ダイビング指導員組織として誕生したMAUI(National Association of Underwater Instructors)。「最愛の人を任せられる信頼」を信条として、楽しく安全なダイビングの提供を行っています。同団体では、経験豊かなインストラクターから高品質な講習プログラムを受けられる点が特徴。世界のさまざまな組織において、ダイバー教育プログラムとして採用されています。

CMAS

CMAS(Confederation Mondiale des Activites Subaquatares・世界水中連盟)は、フランス海軍のジャック・イブ・クストーにより設立された指導団体です。世界各国の人々が水中で活動を行うにあたって、国際協力の達成を目的として作られた組織。15カ国の水中活動連盟の代表が集まって組織されていることから、「水中活動における国連」といわれることもあります。

まとめ

日本で講習を受講できる、比較的歴史の長いライセンス団体を紹介しましたが、実はダイビングライセンスを発行している指導団体は世界で200団体ほどもあるといわれています。日本の場合、もともとアメリカからダイビングの文化が入ってきたこともあり、PADIやNAUIのスクールが多いとされていますが、最近は他のスクールも増えてきているといわれています。

東京でもツアーに
参加すれば
キレイな海で
スキルを習得できる!

ダイビングスクールが
組んでいるツアーで
ライセンスを取得可能!

ダイビングスクールへ通うといくつもツアーが組まれているので、東京のプールではなく葉山や伊豆、沖縄といった有名なダイビングスポットでライセンスを取得できます。それほど長い期間のツアーが組まれているわけではないので、サラリーマンやOLの方でも長期休暇を利用してツアーに参加できます。ツアー中はただずっとダイビングに関することばかりではないので、休憩・自由時間には観光を満喫することが可能です。

旅行会社が運営している
ツアーでもダイビングできる?

旅行会社が組んでいるツアーでもダイビングに関するツアーがあります。旅行会社の場合は、ダイビングはもちろん航空券や当日の行程といった細かい部分を旅行会社のスタッフさんが手配してくれるのです。スマホから簡単に申し込めるので、仕事で忙しい方にとってはありがたいですね。

しかし、ダイビングライセンスを取得する際は、基本料金にライセンス申請料がプラスされます。ゴールデンウィークや夏季休暇になると航空券の料金が高くなるので、ツアー料金が高くなりがちです。旅行会社のツアーに参加する際には、ツアー料金をしっかりと確認したほうが良いでしょう。

安いスクールを
選ぶ際に
気を付けたい点は?

予約が取りやすいか

安さをアピールしているところは、予約のしやすさをチェックしましょう。ライセンスを取るには最低2日間、基本的には3日以上必要になります。しかし安さをアピールしているスクールは予約が取れないことが多く、ライセンス取得に長い期間が必要になることも。

例えば、旅行をしながらライセンスの取得を計画している場合、値段だけでなくスクールに通える日もはじめから聞いておくべきでしょう。旅行の日程で予約を取ろうとすると、「その日は空いていない」と言われてしまうこともあります。旅行のスケジュール内で1日だけ受講できても、ライセンスは取れません。別の日の受講を指定されますが、既に帰っている予定で、再度遠出して実技を受けないといけなくなります。

もし旅行先ではなく、職場の近くや通いやすい所なら予約が取りづらくても通えるかもしれません。しかし、時間をかけすぎると前回習ったことを忘れてしまう恐れもあるので、気を付けておきましょう。

少人数制か

安さをアピールしているところは、管理が適当な可能性があります。安い価格なので生徒が集まりやすく、人数が多くなり、ひとりのインストラクターで見られる数の限界を超えてしまうかもしれません。大人数での講習を受けることになると、十分なサポートを受けられず理解不足のまま終了してしまうことがあります。

少人数ならインストラクターとの距離が近いので、質問しやすい環境で講習を受けられます。内容をしっかり把握できるため、実際のダイビングでも危険が少なくなるはずです。

ガイドと生徒の数のバランスが取れていないと、さまざまな危険がでてきます。海で身の危険にさらされることがないように、しっかりと教えてくれる、そしてこちらもきちんと質問できることが大切です。それには、少人数制を選ぶと良いでしょう。

テストがある

テストがないと書かれていると、ラクに取れるので申し込みたくなりませんか。しかし、海は楽しくも危険な場所。「安全に海でダイビングができる」ことを確認してもらうために、テストがあるスクールを選ぶべきでしょう。

団体によってさまざまな基準がありますが、一般的には学科を受けて、テストで合格点以上取らないと取得できません。楽しい、ラクに取れる、簡単になどと、手軽さをアピールしているところは、安い価格でも申し込みは避けましょう。しっかりと学んで課題をクリアできないと危険が伴います。

名前のある団体のCカードを
発行してくれる

「Cカードを発行」という言葉につられて、詳細を確認せずに申し込むのは避けましょう。知らない団体のCカードは、大抵自社オリジナルなので他では通用しません。ダイビングをするときは、その会社のツアーにしか参加できません。他のダイビングサービスでは、よくわからない団体ということで、利用ができませんため、避けておきましょう。ダイビングライセンス(Cカード)は、ダイバーとしての基本的な知識と技術を身につけている証です。Cカードを発行している民間団体で、講習を受けましょう。

ゴールデンウィーク前や
それ以外の季節で
取得するのもあり

資格取得のタイミングは難しいものではありますが、ゴールデンウィーク前以外の季節、つまりは秋冬で取得を狙うのもありです。ダイビングを楽しむのであれば夏のように気候が温暖な時期にしたいと思うかもしれません。ただ、夏前はどうしても人が混みあいます。混みあうからこそ、資格取得のための料金を少し高く設定されているかもしれません。

逆に秋から冬は資格取得のニーズが減少するので、予約したいときに予約が可能だったり、ピークではないので多少料金を安く設定する業者もいたりと、いわば「狙い目」です。

体験ダイビングなら
ライセンスが
なくても楽しめる!

「ダイビングライセンスはないけれどダイビングを試してみたい」「せっかく海辺のリゾート地へ来たからダイビングもしてみたい」と思う方もいるでしょう。一般的にダイビングをするためには、ライセンスが必要です。ただ、ダイビングライセンスを取得するには時間もお金もかかります。

そのような場合におすすめなのが「体験ダイビング」をしてみることです。体験ダイビングなら、ライセンスがなくてもダイビングを楽しめます

体験ダイビングでは体調や健康状態チェックの後、簡単な講習を受けるのが主な流れです。ここでダイビングの基本的な方法を教わります。安全に体験するためにも、講師の話はしっかりと聞いておきましょう。

その次に向かうダイビングポイントは、ビーチからエントリーする場合とボートで沖まで出てエントリーする場合があります。

ダイビング器材を装着したら、いよいよエントリーです。まずは浅瀬や水面などでインストラクターが基本動作を講習してくれるので、初心者でも心配はありません。多くの体験ダイビングでは、海底まで届くロープを伝わりながら潜っていきます。半日のコースが基本ですが、たっぷりと体験したい場合は1日コースを設けているところを選んでみましょう。

ダイビング
ライセンス取得後の
おすすめの過ごし方

オープンウォーターのダイビングライセンスを講習で取得した後は、どのように過ごせばよいのでしょうか?せっかくライセンスを取得したのだから、その後も継続してダイビングすることで、ダイビングスキルをアップしていきたいものです。スキルアップのためにはどうすれば良いのか、ここで見ていきましょう。

1ヶ月に1度のダイビングを
心がけよう

まず重要なのは、1ヶ月に1度程度のダイビングを心がけることです。ダイビングの間隔をあまり空けてしまうと、せっかく覚えた知識や技術を忘れてしまいます。ダイビングは車や自転車の運転と同様、体で覚えていくものです。

ライセンス取得後のダイビングでは、初心者用のプランに参加するのがおすすめです。多くのダイビングスクールでは、ライセンス取得後すぐの初心者向けプランを用意しています。初心者向けプランでは、講習時と同様にインストラクターが基本動作をしっかり指導してくれるのがメリットです。ミスやエラーがあっても的確に指摘してもらえるので、安心してダイビングができるでしょう。

1年間は継続しよう

次に重要なのは、ダイビングを1年間は継続してみることです。多くのスポーツと同様に、ダイビングも継続することにより上達していきます。あるとき2ダイブするとしたら、1ダイブ目は前回のダイビングを思い出すのに時間がかかり、前回より少し技術が落ちているかもしれません。2ダイブ目くらいになってようやく勘を取り戻し、中性浮力を上手にとったりができるようになり、前回より技術が向上していきます。

ダイビング技術の向上は、これの繰り返しです。やらないあいだに忘れていたものを思い出し、その先はさらに向上していく。それにより、ダイビングを徐々に上手にできるようになっていくでしょう。そのためには、継続することが重要です。継続すれば、さまざまなダイビングスキルを身に着けていけます。

10ダイブを経験すれば
できることが色々ある

ダイビングライセンス取得後の1つの目標として、「10ダイブ」を目指すのがおすすめです。オープンウォーター講習で4ダイブしていますから、1日に2ダイブとすれば3日で10ダイブとなります。1ヶ月に1度のダイビングを心がければ、3ヶ月で10ダイブの達成です。

なぜ10ダイブかといえば、10ダイブくらいをするとようやく、ダイビングの基本動作や基礎的な技術がマスターできるからです。ダイビング器材の操作もそれなりに複雑ですから、忘れては思い出しを繰り返しながら、10ダイブくらいすれば記憶が定着するでしょう。また、中性浮力を取るなどの水中での体の操作も、10ダイブくらいするうちに余裕を持ってできるようになります。

10ダイブを経験すれば、その後はできることが色々増えていくでしょう。たとえば、水中撮影なども可能になります。10ダイブ以前に写真撮影しようとすると、カメラに気を取られてダイビング技術が向上しにくくなるため、水中撮影は10ダイブ以降にするのが適当といわれているのが理由です(個人差はあります)。

そのほかにもボートダイブやナイトダイブなど、技術を向上させて資格を取得すれば問題なくできるようになるでしょう。経験を積んでいくことで、ダイビングの世界は大きく広がっていきます。

アドバンス講習に
チャレンジしよう

ライセンスのコースごとに潜ることができる深さの違いの図 その他、プロとして活躍したい方向けにレスキューダイバーコース、ダイブマスターコース、インストラクターコースコースもあります

10ダイブを経験した以降の目標として、「アドバンスオープンウォーター」のダイビングライセンス取得がおすすめです。オープンウォーターとアドバンスとの一番の違いは、オープンウォーターが18mまで潜れるのに対し、アドバンスなら30mまで潜れます。

ダイビングしたい人の中には「沈没船を探索したい」と思う人もいるでしょう。沈没船は水深30mくらいの海に沈んでいるものが多いため、沈没船の探索にはアドバンス取得が必要です。

また「海外の海で潜りたい」という人も多いのではないでしょうか。海外では一般にアドバンスライセンスの取得を持って「一人前のダイバー」とみなされます。したがって、海外の海で潜りたい場合にも、アドバンスライセンス取得はおすすめです。

アドバンスライセンスを取得するには、学科は必須2科目、選択3科目を取得します。また、実地では5ダイブするだけですから、それほどの時間はかかりません。

東京エリア別
通いやすい
ダイビングスクール

新宿

新宿エリアのダイビングスクールはアクセスが良いのが特徴。自宅や職場からも通いやすく気軽に参加できるため、ダイビングを思いっきり楽しめるでしょう。またリゾート地にあるスクールに比べると、トータルコストが抑えられるというメリットもあります。リゾート地のライセンス取得はどうしても交通費や食事代が発生してしまうでしょう。またライセンス取得後にスクールを訪れることを考えても、駅から徒歩圏内であれば安心です。

杉並

杉並区は新宿や渋谷へのアクセスも良く、通勤・通学にも便利な地域です。アートやカルチャーの都市としても有名な場所ですが、ダイビングスクールもいくつか点在しています。比較的アットホームな雰囲気のある店舗が多く、少人数制の講習や幅広い年齢層が通えるショップが多いのが特徴。ダイビング初心者から経験者まで幅広くサポートしてくれるでしょう。

渋谷

商業施設が立ち並ぶエリアでもありながら、代々木公園や明治神宮などの自然豊かなスポットも多い地域です。渋谷エリアから通えるダイビングスクールも多く、仕事帰りに立ち寄れるため、自分のスケジュールに合わせてダイビングスキルを学べます。夜遅くまで営業している店舗も多いので、仕事が忙しい方でも無理なく通えるでしょう。特徴やコース内容などを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

中野

再開発も行われている中野区は、都心へのアクセスも良好のため人口密集度も高い地域です。駅周辺には商業施設も建ち並んでいますが、少し入ると住宅地となっており、商業スペースと居住エリアが共存しています。マンツーマン講習など少人数制を採用しているダイビングスクールも多く、初めての方でも学びやすくなっているでしょう。レンタル費用が無料のショップもあるので、ダイビングに興味はあるけど、器材を揃えるほどでは…という方もぜひチェックしてみてください。

練馬

子育てがしやすい、治安が良いなどファミリー層に人気の高いエリアです。練馬エリアのダイビングスクールは、豊富な実績を誇るスクールが多いのが特徴です。長年培ってきたノウハウで、一人ひとりに合わせたペースでレッスンを進めてくれます。またベテランのダイバーが在籍している店舗や、長い歴史を持った店舗などが複数あるため、豊富な経験を活かしたサポートが期待できるでしょう。

調布

利便性が高く、新宿駅まで乗り換えなしで通える魅力の多いエリアです。仕事や学業で忙しい方も通いやすいように、柔軟な対応をしてくれる複数のショップが存在しています。通う頻度が高くなるため、効率的にライセンス取得を目指せます。また少人数制やプライベートレッスンを取り入れているスクールも複数あるので、初心者でも気兼ねなく通えるでしょう。

八王子

自然豊かなエリアであり、都心よりも家賃相場が低いためファミリー層にも人気のエリアです。そのため八王子にあるダイビングスクールは、おひとり様だけでなく、シニアや家族で通いやすいスクールが多いのが特徴です。規模の大きなダイビングスクールもあり、東京以外にも沖縄に姉妹店を構える店舗も。国内だけでなく海外でのツアーをサポートしているスクールもあるので、自分のお気に入りのダイビングスポットを見つけられるでしょう。

府中

大型のショッピングセンターがあるなど、住民のニーズに応えたエリアなので、非常に注目を浴びている地域です。スキューバダイビングだけでなく、スキンダイビングやフリーダイビングなども盛んなので、スキューバダイビング以外にも挑戦してみたい方にとってオススメのショップばかり。フリーダイビングの日本代表が所属しているダイビングスクールもあるため、初心者だけでなくプロを目指す方にも対応してくれるでしょう。

国分寺

東京のほぼ中心に位置しており私立の小・中学校が多く立地しているエリアで、教育にも力を入れている方も多く居住しているエリアです。野生のイルカのいるスポットでドルフィンスイムを提供してくれるダイビングスクールもあり、マーメイドスイムなど個性豊かなダイビングスタイルを提案しています。小規模なダイビングスクールも多く、少人数ツアーを開催するなど、アットホームな雰囲気のスクールが多いのが特徴です。

国立

国立エリアは大規模なダイビングスクールだけでなく、小規模でアットホームな雰囲気のダイビングスクールもあり、様々な特徴を持ったショップが存在しています。どのショップも未経験者の方から経験者、プロを目指している方まで指導しており、幅広い方々にとって利用しやすいスクールばかりです。プロを目指す方だけでなく、お一人様向けや、初心者・ブランクのある方のダイビングをサポートしているスクールも複数あるのが特徴です。

小金井

小金井エリアのダイビングスクールは、自社で温水プールを併設しているダイビングスクールや、スキンダイビング・フリーダイビングなどを指導してくれる店舗など、様々な魅力を持ったスクールが数多くあるのが特徴。また大人数で楽しむグループレッスンから、じっくり学べるマンツーマンやプライベートレッスンまで幅広く対応しているスクールが多いので、自分の好みに合ったスクールを見つけられるでしょう。

立川

立川駅周辺には商業施設がコンパクトにまとまっているため、非常に住みやすいエリアです。立川エリア周辺には、数多くのツアーを開催しているダイビングスクールが複数存在しているのが特徴です。そのためライセンスを取得した後でも、ダイビングを思いっきり楽しめる環境が整っていると言えるでしょう。もちろんプロを目指す方への講習や、レクチャーなどのサポートも行っています。器材のレンタルをしているショップもあるので、手ぶらでツアーや講習会に参加することも可能です。

世田谷

世田谷区は閑静な住宅街で子育て世帯への支援やサポートも手厚いエリアです。世田谷エリアのダイビングスクールは、初診からプロを目指す方、シニアやブランクがある方まで、幅広く対応できるスクールが多数あります。駅からダイビングスポットまで送迎サービスを提供しているところもあるため便利です。女性スタッフが多い、ベテランインストラクターや高い評価を受けているダイビングスクールもたくさんあります。

吉祥寺

JR中央線・総武線と東急井の頭線が乗り入れており、主要駅へのアクセスの利便性が高い吉祥寺駅。駅のある武蔵野市はもちろん、都心の主要駅周辺のダイビングスクールにも通いやすいエリアです。少人数制でじっくり学べるところや受講生同士の交流をサポートしているところ、女性インストラクターが常駐しているところなど、さまざまなダイビングスクールが存在しています。

三鷹

人気の吉祥寺にも近く、JR中央線と総武線が通る利便性の高い三鷹エリア。自家用車を持つ方も多く、ダイビングスクールも車でアクセスしやすいところに多くあります。ライセンス取得のためになかなか学習時間を割けない方に、e-ラーニングや自宅学習ができるスクールも複数あります。自分のスタイルで学べるスクールを探してみてください。